2009年06月21日

日本には現在の新聞と似たものとして瓦版

日本には現在の新聞と似たものとして瓦版(読売とも呼ばれていた)が存在し、木製のものが多かった。現存する最古の瓦版は1614年?1615年の大坂の役を記事にしたものである。現在の紙媒体の新聞は、幕末から明治時代に欧米を真似て作り、国民に広まった。新聞という言葉は明治時代に作られた造語である。

日本の新聞は、大きく分けて、広い分野を扱う一般紙と、スポーツや株式、産業など、特定の分野を重点に扱う専門紙に大別される。日本において新聞を制作・発行する企業は新聞社と呼ばれ、新聞社の事業としては、新聞の発行のみならず、雑誌や書籍の出版事業、各種イベントの主催(例:『毎日新聞』または『朝日新聞』と高野連による高校野球大会、『読売新聞』による箱根駅伝)といった文化事業も行っていることが多い。その他、企業等の広報誌制作業務の受託(取材から印刷まで引受け)も行う。新聞社によっては重要な収入源になっていることもある。また、印刷工場の余力を生かし、他紙(例えば宗教団体の機関紙等)の印刷業務を引き受け収益をあげている社もあり、新聞販売や広告収入以外にも収入源を確保するよう経営の安定化に務めている。世論に強い影響力を持つことから、一般紙を発行する新聞社は「社会の木鐸」を自認しているとされる。再販売価格維持制度によって保護されている。

江戸時代後期の幕末には、手書きの回覧文章を「新聞」と称するケースがあった。1861年には英字新聞として『ナガサキ・シッピング・リスト・アンド・アドバタイザー』、1862年には初の日本語の新聞として『官板バタビア新聞』が刊行される。

明治には、1868年に小冊子形態の新聞が刊行され、佐幕色の『中外新聞』、『江湖新聞』(1868年創刊)が、1870年には日刊紙である『横浜毎日新聞』が創刊される。1872年には『東京日日新聞』、『郵便報知新聞』などがそれぞれ創刊。それまでの御用新聞から1874年に民選議院設立建白書の提出などを契機として民権派の勢力が強くなり、明治政府は1875年には新聞紙条例、讒謗律が制定される。この頃の新聞は、政論中心で知識人を対象とした「大新聞」と娯楽中心で一般大衆を対象とした「小新聞」に分かれていた。
ボディビルディング
芸術
原子力工学
グラフィックデザイン
楽譜
インダストリアルデザイン
太陽系
マラソン
風水
北海道
肥満
インディアカ
核医学
ゴルフ
性行為感染症
ポリマー
デング熱
電子工学
色素性乾皮症
農業工学


1874年に『讀賣新聞』、1879年に『朝日新聞』が創刊。1894年からの日清戦争、1904年からの日露戦争の戦時報道、1905年9月1日の『大阪朝日新聞』には「天皇陛下に和議の破棄を命じた賜はんことを請い奉る」という記事と8月29日のポーツマス条約の講和条件を引用などの新聞報道により起きた民衆の暴動事件日比谷焼打事件、その後の全新聞による「警視庁廃止」の論陣などを経て、従来の論説中心から報道取材が行われるようになる。1909年には新聞紙条例を経た新聞紙法が制定される。

1890年、記者クラブ誕生。

1918年の米騒動の際、寺内正毅内閣総理大臣は新聞報道を禁止し、それに対する記者大会の報道で『大阪朝日新聞』が白虹事件という革命を示唆するという当時の朝憲紊乱罪に該当するものとして弾劾されている。

2009年06月02日

骨の材質は、一般的には竹製または木製

骨の材質は、一般的には竹製または木製の物が多く、先端部ほど薄く細くなるテーパ構造になっている。大抵の扇子の骨は細長く、折り畳んだ和紙を張って開くと段になるように展開する。骨組みのうち一番外側の部分(親骨)はとくに太く、内側の骨とは逆に先端部ほど太くなっている。高級な物では、親骨に装飾として漆塗りや蒔絵などの細工が施されている。

骨のみの扇子は、白檀などの香木を平たく削って作られることがある。檜の薄板を束ねた物は、「檜扇」と呼ばれた。この形式の扇子はすたれ気味であり、和紙などを貼った紙扇が主流である。

木や竹のほかに象牙、鼈甲などもしばしば骨の素材となる。

また、武術に用いられる物として、鉄扇(てっせん)がある。骨だけが鉄製で紙や布などを張ったもの、鉄の短冊を重ねたもの、また扇子の形を模しただけで開かない鉄扇も存在する。携帯用の護身具、または鍛錬具として用いられる。
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扇面 [編集]
あおぐ時に風を送る部位。骨が完全に開ききらないように固定する働きもある。伝統的な扇子では和紙を張るが、合成繊維や布を貼ったものもある。この扇面に絵を描く必要から、湾曲した形状(いわゆる扇形)の紙に描く、扇絵と呼ばれる日本画の形式が発展した。この形式を発展させたのが、俵屋宗達と尾形光琳だといわれている。

扇子のアイデアがヨーロッパに輸出された時は、絹やレースを貼った洋扇に発展した。孔雀の羽根を用いた扇子もある。

また、沖縄では扇面にヤシ科のビロウ(クバ)の葉を使ったクバ扇(くばおーじ)というものがある。

2009年04月30日

竜雲(りゅう うん)

竜雲(りゅう うん)は中華民国、中華人民共和国の軍人、政治家。中華民国時期の滇軍(雲南軍、雲南派)の指導者の1人で、雲南省政府主席である。字は志舟、元名は登雲。彝族出身。彝族名は、納吉鳥梯。

1911年(宣統3年)、竜雲は四川省で展開されていた鉄道保護運動に参加し、同年、四川へ進軍していた謝汝翼の滇軍に加わる。1912年(民国元年)に雲南省へ戻り、雲南陸軍講武堂に入学する。1914年(民国3年)、雲南陸軍講武堂第4期騎兵科を卒業し、雲南将軍唐継尭の指揮下に入る。唐に下級将校から1歩1歩抜擢されて、1916年(民国5年)には近衛兵の隊長になる。

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1921年(民国10年)に唐継尭が顧品珍に追われても、竜雲は引き続き唐を支持し、広西省に駐屯していた李友勳率いる滇軍の前敵司令となる。翌年の唐継堯雲南帰還の戦いで、李友勳が戦死すると、竜雲が軍を継いだ。同年3月、顧品珍を倒して唐継堯が復権すると、竜雲は滇軍第5軍軍長兼滇中(昆明)鎮守使に任命された。

1927年(民国16年)2月、竜雲は同僚の滇軍軍長胡若愚らと共に唐継尭を失脚させたが(「2・6政変」)、その後の実権争いから、同年6月、胡らに急襲、拘禁されてしまう(「6・14政変」)。しかし、竜雲配下の師長盧漢らが竜雲を奪回し、竜雲はその後の雲南省内の内戦で胡ら敵対勢力をすべて撃破した。

失脚後、竜雲は軍事委員会軍事参議院院長という名ばかりの職を与えられ、南京に3年間軟禁された。1948年(民国37年)12月、クレア・リー・シェンノート(陳納徳)などに助けられ、竜雲は香港に逃亡し、中国国民党革命委員会(民革)に参加して、その中央委員となった。

1949年10月1日に中華人民共和国が建国されると、竜雲は中央人民政府委員に列せられ、1950年1月に北京に入り、新政府に参加した。以後、人民革命軍事委員会委員、西南軍政委員会副主席、西南行政委員会副主席、全国人民代表大会常務委員、中国人民政治協商会議全国委員会常務委員、中国国民党革命委員会中央常務委員会副主席などを歴任する。1956年にかつてのソビエト連邦、ルーマニア、チェコ、ユーゴスラビアなどの東欧諸国を訪問したが、1957年の反右派闘争で批判された。

1962年6月27日、北京で死去。享年79(満77歳)。その翌日に右派の指定は取り消され、1980年7月、中国政府が、竜雲は右派でないと正式に宣言して名誉回復された。

2009年04月15日

カルマル同盟

カルマル同盟(カルマルどうめい)は、1397年にデンマーク・ノルウェー・スウェーデンの3王国間で締結された同盟。 締結場所が現スウェーデンのカルマルであったので、カルマル同盟と呼ばれる。 1523年のスウェーデン独立以後は、「デンマーク=ノルウェー二重王国」となった

1397年にデンマーク王母マルグレーテによって、デンマーク・ノルウェー・スウェーデンの3ヶ国による、デンマークを盟主にした王国同盟が結ばれた。同君連合の一種と見なされることが多いが、それよりもより結合力を強めた盟約であったらしい。

なお、マルグレーテは一般にマルグレーテ1世と呼ばれている。スレースヴィ(シュレースヴィヒ)、ホルステン(ホルシュタイン)への出兵と失敗を繰り返し、そのツケをスウェーデンやノルウェーへの増税で賄うなど、内外に不安定性を常に抱え込む状態が続いた。またエーレスンド海峡を通過する船に海峡税も課し、これがデンマークの莫大な財政収入を生んだ。デンマークは大国化したとは言え、内政では国王の絶対主義化はうまく行かず、常に貴族の介入を許した。貴族の勢力は強大で、1448年にようやく、オルデンブルク家が世襲王家として認められた(オレンボー朝)。この王朝の下でデンマークは北欧の強国として成長し、1460年には懸案だったスレースヴィ=ホルステンの領有化に成功する(神聖ローマ帝国領のまま、一種の同君連合)。また海軍も強化し、宿敵であったハンザ同盟を破って、バルト海の盟主にもなった。この時代、デンマークは、北海からバルト海をまたぐ超大国であったと言える。しかしスウェーデンでは早くも独立へ向けた反乱が始まっていた。またフィンランドなど北東の支配力は弱体で、1509年には、フィンランドのトゥルクに侵攻し壊滅的なダメージを与えたが、結局撃退されてしまった。1497年に北欧王国同盟が結ばれ、カルマル同盟は強化されたが、次第にスウェーデンの分離は明らかな事態となっていった。

デンマーク=ノルウェー二重王国
1520年、スウェーデンの独立派を粛清した「ストックホルムの血浴」により、同盟関係は決裂。スウェーデン貴族ヴァーサ家の蜂起により独立戦争が勃発した。1523年にスウェーデンはカルマル同盟から離脱し、「スウェーデン王国」が成立した。一方、スウェーデンを失ったデンマークはノルウェーの支配を強化し、「デンマーク=ノルウェー二重王国」として再出発する事となった。

デンマークはノルウェーとの同盟を、1814年にスウェーデンに割譲するまで417年間維持させた。対するノルウェーは、1537年にカトリック派が追放され、プロテスタント化し、デンマークの属国とされた。この時ノルウェーのカトリック大司教による改宗への抵抗があった。一部ではノルウェー人によるナショナリズムの昂揚もあったが、勢力は微弱で軍事力も無く、なし崩し的に飲み込まれて行った。

カルマル同盟はスウェーデンの独立後、二重王国として存続したが、ノルウェーは事実上デンマークの属国であった。また同盟関係は、北方戦争や大北方戦争などのあおりを受けて崩壊の危機に立たされるなど、近世を通じて弱体化している。ノルウェーは経済的にデンマークの従属国であり、経済的な自立も叶わぬままデンマークの庇護を受けると言う状態であった。この経済的な従属関係は、ノルウェーがスウェーデンに引き渡された19世紀まで至り、19世紀後半にヨーロッパ第三位の海運国に登り詰める事によって、ようやく自立するのである。

二重王国崩壊 [編集]
デンマーク=ノルウェー二重王国は、ナポレオン戦争に巻き込まれ、イギリス・スウェーデンの対仏大同盟国の攻撃のもとに屈した。デンマークはノルウェーを1814年のキール条約によって失い、ここにカルマル同盟は完全に消滅した。

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2009年03月31日

大麒麟將能

大麒麟 將能(だいきりん たかよし、本名:堤 隆能(つつみ たかよし)、1942年6月20日 -) は 、大相撲の力士。佐賀県佐賀郡東川副村(のち諸富町、現・佐賀市)出身。二所ノ関部屋所属。最高位は大関。現役時代の体格は182cm、140kg。得意手は右四つ、吊り、寄り。
パンチ ナビスパ キログラム ユーロ 風花 スマート ラビット リュクス リバー ナビピ スタチオ パラダイス 朝の山道 タイム すいば レバー クニカル ハイレ アーマー マレーシア まーこ ビフテキ 生かす マラケ 自然薯 ボック プラチナ ライフプ オマーン ドーハ 道しるべ オーガ うみわに ミーズ あかちゃ トロンボ 逢坂の関 スポッ シティ ミックス ドマーク ジニーメイ スプレッド はっさく フリート フォトン ブレード シアトー タイム ハウス

中学生の頃は生徒会長を努めるなど人望もあり、体力のみならず学力にも秀で、将来は防衛大学校を目指していたとされるが、その素質に目をつけた二所ノ関親方(大関・佐賀ノ花)に勧誘され1958年(昭和33年)5月場所本名のまま初土俵。後に「麒麟児」と改名(新十両の1962年(昭和37年)7月場所のみ「麒麟兒」、翌場所「麒麟児」に改名)。

1963年(昭和38年)9月場所新入幕。しかしその場所9日目の朝稽古で左脚を負傷(左脛骨上端骨折・左膝十字靱帯断裂)し休場、一時は幕下まで陥落。1965年(昭和40年)7月場所再入幕。兄弟子・大鵬があれほど苦戦させられた柏戸に強く、初顔の1966年(昭和41年)5月場所5日目、柏戸を土俵際で見事にうっちゃりで勝ち注目を浴びた。重さと柔軟性を活かした取り口で、前さばきもうまく柏戸に何度も苦杯を舐めさせた(対戦成績は大麒麟(麒麟児)の9勝8敗)。稀代のうっちゃり腰を持っていたが、解説の玉の海、神風とも『俵に足がかかると、うっちゃりしか考えない。』とその取り口を批判した。しかし相手を腹に乗せうっちゃる技は決まれば他に例を見ないほど鮮やかなもので、「麒麟児のうっちゃり」ファンが多数いたのも事実である。

その後三役で大勝ちし大関とりといわれる場所を何度も迎えたが、大事な所で弱く何度も失敗。優勝争いに参加することもあったがそうなると必ずと言っていい程千秋楽に負けて逸していた。1969年(昭和44年)1月場所からは11場所連続で三役に座り続け、1970年(昭和45年)5月場所より「大麒麟」と改名。この場所関脇で9勝6敗、翌場所から2場所連続の12勝3敗でようやく大関になった。

その後大関として可もなく不可もなくといった成績を続けていたが、よく初日に敗れることが多かった(大関昇進後、初日のみの戦績は8勝16敗1休)。1972年(昭和47年)7月場所に右腕を骨折してからは成績が降下し1973年(昭和48年)3月場所には3勝12敗と大きく負け越した。結局大関時代の最高成績は11勝4敗、素質は横綱を充分に期待できる程のものだったが優勝もなく果たせなかった。1974年(昭和49年)11月場所、初日旭國、2日目魁傑と連敗、3日目栃東に勝ったものの翌日引退、年寄・押尾川を襲名した。

師匠没後の1975年(昭和50年)9月、内弟子16名を連れて谷中・瑞輪寺に立て籠もり分家独立を申し出た。二所ノ関の後継者の座を巡っては、かねてから当時まだ現役であった金剛と相続を争っていたが、金剛が師匠の次女と婚約し事実上勝利した。独立はこれを受けてのものだったが周囲の反対に遭い紛糾。「二所ノ関騒動」「押尾川の乱」と呼ばれる事態に発展する。またこの騒動には天龍源一郎も巻き込まれている(結果的に彼は廃業、プロレスラーへ転身した)。最終的には花籠親方(元前頭3枚目・大ノ海)の調停により、16名中6名(青葉城ほか)を連れて行くことが認められ押尾川部屋を開設した。後に、益荒雄(現阿武松)、大至、恵那櫻などの幕内力士やプロレスラーに転身した玉麒麟(田上明)を育てた。しかし弟子の益荒雄が引退後、強引に分家独立(阿武松部屋)しようとした際には、自身が破門している。

日本相撲協会では騒動の影響もあってかなかなか要職に就けなかったが、2004年(平成16年)から1期2年間、理事・審判部長を務めた。自らの停年まではまだ余裕があったが後継者を指名することなく部屋を畳むことを決め、2005年(平成17年)4月1日付けで尾車部屋へと全力士を移籍させ押尾川部屋は消滅した。自身も尾車部屋の部屋付き親方となったが、区切りがついたとして停年まで1年を残して2006年(平成18年)6月30日、協会を退職した。その後、公の場(例:年寄名跡を譲った愛弟子・若兎馬の断髪式)に姿を見せたという話は聞かれない。

天才と呼ばれることを嫌った兄弟子・大鵬に「彼こそ天才と呼ぶにふさわしい」と言わしめた。照國もそうだったが、体重のある大兵なのに足腰は柔軟であり吊り上げると相手に被さるように重さが掛かってしまうのが特徴だった。廻しをきつく締めても取り組み中に緩みやすいところも似ていた。口をへの字に曲げ下唇をやや突き出しながら、体をグニャグニャと動かし柔軟さを表した仕切り姿も特徴的で、特に廻しをちょっとずり上げる、かと思えば軽く叩く等細かい動きを仕切りの間中行い、丁度メジャーリーガーのノマー・ガルシアパーラが打席に立った時に手袋をいじり続けるのと非常に似通ったある種奇怪な動きを執拗に繰り返し、実況で大鵬が『あれはみっともないからやめろ。』と注意したというエピソードが紹介された事があった。上位に定着する頃からその動きはかなり減ってきた。

引退後は、脳梗塞に倒れた兄弟子・大鵬を目の当たりにしてか、絶食により体重を落としスリムな体型に。また力士になると声帯にも脂肪がついていわゆる力士らしい声になるというが、物言い協議終了後の場内への説明などでは、元力士とは思えぬ高い声であった。

信条とする言葉は「初志貫徹」。趣味はジョギング・碁。好物は草餅。

主な成績 [編集]
通算成績:710勝507敗69休 勝率.583
幕内在位:58場所
幕内通算成績:473勝337敗49休 勝率.584
大関在位:25場所(ほか、関脇14場所、小結8場所)
大関通算成績:189勝132敗43休 勝率.589
三賞:殊勲賞5回、技能賞4回
金星:3個(柏戸2、佐田の山1)

2009年03月17日

渡月橋

渡月橋(とげつきょう)は、京都府京都市の桂川にかかる橋である。橋北側は右京区、南側は西京区である。北から渡月橋を渡ると、中之島(嵯峨中ノ島町)を経て嵐山の麓に至る。

承和年間(834-848)に僧、道昌が架橋したのが始まりとされ、現在の位置には、後年に角倉了以が架けたとされる。

現在、橋脚は鉄筋コンクリート製だが、欄干部分は景勝地である嵐山の風景にとけ込むよう木造となっている。また、観光パンフレットなどにはこの橋が写り込んだ写真が多用されるほか、映画やテレビドラマの撮影で多用されていることもあり、観光地としての嵐山を象徴する橋ともなっている。
セッサカー リネーム ソテー トラック きょうお チップ ゴブラン サンファ デリバリー プレー スパンキ ラシン カーレース シリコンウ リテーラー フォワ フラン アデニ ジャケット コスミド クロロ いいだこ ニポポ あしべつ ファゴット トニア ソックス スンニ ロジカル ほうゆう むろね ヒッピー バックホ リラックス せれべす かばん ライ麦 ツアー わらぐつ チャクラ カード キミと僕 ハーフマラ ももいろ コータロウ スンダ 恋模様 ターボ カゼイン メルシ

欄干が木造であることから、自動車が欄干に衝突した際に欄干を破損して車が川底に落下[1]したり、捨てられた煙草の火によって欄干が燃える事故が発生することがある。

名前の由来 [編集]
亀山上皇が、橋の上空を移動していく月を眺めて「くまなき月の渡るに似る」と感想を述べたことから渡月橋と名付けられた。

観光 [編集]
渡月橋周辺の嵐山地域は、特に桜と紅葉の名所として多くの観光客を集めている。また、京都八幡木津自転車道の起点となっている。

周辺の施設 [編集]
直指庵
大覚寺
清凉寺
天龍寺
野宮神社
二尊院
常寂光寺
落柿舎
祇王寺
滝口寺
法輪寺
長辻通 - 橋の北詰から嵐山地区を南北に貫く道路。

2009年03月01日

人と同等以上の知能を持つ機械

人と同等以上の知能を持つ機械、メダロットが全世界に普及している時代、メダロット同士を戦わせる競技、通称ロボトルが流行している世界が舞台となる。作品によっては、メダロットを悪用し世界征服を企むロボロボ団や街の平和を守るセレクト隊等、世界観に差異があるが、総じて主人公と仲間達、そしてメダロットが協力して危機に立ち向かっていく物語である。

メダロットとは
メダロットとは、メダルによって機動する人型機械、つまりメダルロボットの略称である。その機体はメダルを中核とし、骨子となるティンペットと外殻となるパーツから構成されている。基本フレームであるティンペットに四種のパーツ、頭胸部パーツ、左腕パーツ、右腕パーツ、脚部パーツを装着、最後に人工知能の役割を果たすメダルを装填する事により、人間と同等以上の知能と行動力を有した、全長約1m程の人型ロボットが完成するのである。

ゲーム作中での機能説明は、基本システムの項を参照。メダロット自体の解説についてはメダロット (架空のロボット)。

登場キャラクター
メダロットシリーズの登場人物、およびメダロット一覧を参照。

ゲーム
基本的に「カブト・クワガタ」の2バージョン並立発売。バージョンごとに入手可能なメダル・パーツが異なるが、シナリオは同一である。バージョン名は主人公が最初に入手する機体にちなんだもの。サウンドは全シリーズ山下絹代。シリーズ累計売上は250万本Natsumeプレリリースより

基本システム
前述の通りメダルと頭部・右腕・左腕・脚部の4つのパーツから成るメダロットを戦わせる戦闘システム。メダルにのみ育成要素があり、戦闘を重ねるとレベル、熟練度が上がっていく。

頭部・右腕・左腕パーツそれぞれに定められた能力を駆使して戦う。脚部パーツ自体には能力はないが、メダロットの推進力(行動までの早さ)・機動力(攻撃回避のしやすさ)・移動タイプ(二脚タイプ・車両タイプなど)などを左右する。

各パーツによる行動にはそれぞれ定められた充填・熱量の値が(頭部パーツのみすべて同じ値)、また脚部パーツによるタイプと地形の相性と推進力の値が影響して、行動までにかかる時間と次の行動を入力するまでの時間が定まる。

各パーツ毎に装甲値(ヒットポイント)が定まっており、この値が0になるとそのパーツは破壊される。RからはパーツごとにHPが分かれるようになった。頭部パーツを破壊することでメダロットは機能停止し、両腕のパーツが壊された場合はそれぞれ持つ機能が使えなくなり、脚部が壊れた場合はそのパーツのステータスが半分になる。

リーダーの定まった3対3の戦闘で、敵リーダー機の機能停止を勝利条件とするが、戦闘には時間制限があり、時間切れの場合は機能停止したメダロットの数、それが同じなら破壊したパーツの数、それも同じなら攻撃成功数による判定により勝負が決まる。戦闘に勝利すると相手パーツが一つ得られる反面、敗北する度に自分のメダロットのパーツが一つ失われる(ストーリー中のイベントによるバトルに敗北するとゲームオーバー)。通信対戦においても相手のパーツを奪うことが可能で、この場合はメダルも奪える対象となる。

この基本システム自体は『1』、『2』、『3』、『4』、『5』共通であり、また戦闘システムの異なる『navi』、『G』、『BRAVE』においても変わることのない「一枚のメダルを核に、四つのパーツを組み合わせて戦う」というシステムの基礎は「1」で築かれた。『2』からはメダフォースが(『5』ではメダスキルと呼ばれる)、『3』『4』『navi』ではメダチェンジが導入されている。

収集および通信対戦をテーマにしている点はポケットモンスターと同様であるが、ゲーム中でも主人公自身が会話することがある。

メダロット
発売日/1997年11月28日
定価/4179円(税込)
アガタヒカルを主人公に据えたRPG。ロボトルトーナメントを勝ち抜き、悪の組織と戦うというシンプルなシナリオ。ヒロインは秋田キララと秋葉原ナエの二人おり、それぞれに対応したエンディングが用意されていた。またそのどちらでもないバッドエンドもある。
一作目のため、登場するメダロット(パーツ)の種類は60と少なめ。メダルとモチーフの同じ(対応する)メダロットが何体か存在しており、以降のシリーズでも受け継がれる特徴となる。
本作にはメダルは28枚存在するが、そのうちシナリオの中で入手可能なのは限られており、残りは通信対戦でメダルを奪った際、一定の条件の下出現することになっていた。

メダロット パーフェクトエディション
発売日/1999年5月4日
定価/4179円(税込)
上記の「メダロット」をワンダースワンに移植した作品。移植とはいえグラフィックはほぼ全面差し替え、キャラクターの台詞やインターフェイスを大幅に変更・追加、ワンダースワンのワイド画面に対応させたリメイク作品となっている

『メダロット2 - 4』GBC
天領イッキを主人公に据えた一連のシリーズ。アニメとのタイアップを視野に入れて製作された(当初、アニメの主人公はヒカルの予定だったが変更された模様)。シリーズ作品らしく、前主人公のヒカルとヒロインのキララ、ナエの三名は準レギュラーキャラクターとして登場する。3および4では一部キャラクターの台詞にアニメ版声優の声が当たった。また「3」と「4」はほるまりんの手を離れ、キャラクター、ストーリーともにゲームオリジナルである。

メダロット2
発売日/1999年7月23日
定価/4179円(税込)
初動売上/71,666本
総売上/483,863本
主人公がヒカルからイッキになった最初の作品で、メダルやパーツが前作より大幅に追加された。メダロットの中でも人気がある作品。「1」同様、ヒロインの甘酒アリカと純米カリンそれぞれに対応したエンディングがある。
メダフォースシステムが初めて導入され、戦闘中蓄積されるメダフォースゲージを消費してメダルごとに設定された特殊な能力が発動できるようになる。
登場するメダロットには、「1」のメダロットの改良型(後継機)という位置づけのものが多い。

メダロット3
発売日/2000年7月23日
定価/4515円(税込)
初動売上/80,243本
総売上/235,617本
ファーストエイドや態勢破壊などの新たな行動が追加されたほか、メダチェンジシステムが導入され、純正メダロット(パーツを組み替えていない状態のメダロット)の一部は変形することが可能となる(変形形態はレクリスモードと呼称、機種によってはさらなる形態のクラフティモードが存在するが、ロボトルには使えない)。メダチェンジ後は能力が変わり、また装甲値(ヒットポイント)が各パーツごとに分散せず一体化する。
メダルの持つ熟練度は三つに限定され、それを補うメダリアシステムが導入された。メダリアは、一つにつき一種類の熟練度を持ち、成長速度はメダルのものよりも遅く、成長限界も低いが、どのメダルにも付け替えることができ、そのメダルにメダリアの熟練度を持たせることができるという特徴がある。
登場するメダロット(パーツ)およびメダルは「2」からほぼ一新され、前作のメダロットやその後継機にあたるメダロットは特定のキャラクターの使用するメダロットや、前作の隠しメダロット等に限定された。同時に、メダルとモチーフの同じメダロットも少なめとなった。
物語の舞台は地底都市、海底都市、空中都市、さらには宇宙とシリーズ中最もスケールが大きく、加えてストーリーもメダロットの起源に迫るシリーズの核心といえる内容となっている。

メダロット4
発売日/2001年3月23日
定価/4725円(税込)
初動売上/59,229本
総売上/115,675本
イッキが主人公を飾る最後の作品。戦闘システムでは勝ち抜きロボトルなど種類が幅広くなった。またミニゲームが数多く増え、ロボトルだけでなくミニゲームもストーリーに絡んでくる。よいパーツが簡単に入ったりさらに新たな攻撃が追加された。
独自の要素として、メダロットのパートナーシステムと会話システムが存在する。パートナーに選んだメダロットはロボトルやミニゲームに必ず参加させなくてはいけない。また、パートナーのメダロットは、ゲーム中のイベントで主人公に話しかけてきたりする。会話システムでは、選んだメダロットとランダムに会話を行うことで、そのメダロット(メダル)の好みのパーツを知ったり、友好値を上昇させることで、ロボトルにおける成功値を上げることができる。これら2つの要素により、メダロットが心をもったロボットであるということを感じさせる作品となっている。
それまでのメダロットシリーズの集大成とも言える作品で、過去作品や漫画版メダロットに登場したキャラクターや土地、設定などが多く詰め込まれているほか、登場パーツは「3」の全パーツに加え、過去作品の人気のあるパーツと新規のパーツから構成され、過去最大のボリュームとなっている。

メダロット弐CORE
発売日/2003年4月18日
定価/5040円(税込)
コミックボンボン専売カブトバージョン/2002年12月25日
総売上/カブト(ボンボンバージョン含まず)16,000本、クワガタ17,000本、計33,000本
『メダロット2』をGBA用にリメイクした作品。基本的なシステム面やメインシナリオにおける大きな変更はなく、3以降に存在した(ボイスも含めて)「メダチェンジ」システムなども搭載していない。
変化として挙げられるのは
ロボトル中のメダロットの動作の追加(naviに比べて多彩になっている)
インターフェイス面でのグラフィックの完全差し替え
パーツ性能の再調整
人気機体の追加、イベントの追加
などである。
当初はコミックボンボン誌上でのカブトバージョン限定通販(ボンボンバージョン)のみの販売だった。その後、クワガタバージョンを追加して市販される。限定通販版との相違点は説明書にあったほるまりんからのメッセージ、ボスの攻略情報、およびエンディング時のユーザーの名前と早送り機能が削除されたこと。ただし説明書の目次を改めなかったためにミスがある。
開発会社ナツメ公式HPの製品一覧にメダロット作品として唯一載っているソフトである。(ただし、カブトバージョンのみ。)
ルント シャイ インタン トラム バプ 冬の枝 ハニー はしかみ スタッ ロルプロ トザウルス マリオ ロール ライカ カースト 花月 フェンシ モリブデン マジック おんかま シッキ サンドバ ニング ワラント サウスポー ミール きんしゃ ブランチ プロジ タッグ れんおん シルク チャカレ ヒュンダ くわのじつ ストラ 空を見 シャー リチャ 黄砂 オープン オリンズ ジブチ わどまり あずきいろ パリティ ビーフン コクト ひしがた バカラ

パーツコレクション
それぞれの本編に登場する全ての機体・メダルを入手することができる補完ソフト。3だけは本編の登場人物たちのその後を知ることができる。なお、4に関しては、3と通信交換する必要はあるものの、本編ですべてのパーツが入手可能であるためパーツコレクションは存在しない。
『メダロット パーツコレクション』GB
発売日/1998年3月20日
定価/4179円(税込)
主人公はパディで、お姫様になった彼女が魔女ミルキーにとらわれたユウキ王子を助ける話。一応主人公の夢という設定になっている。1の全パーツが手に入り、女形のパーツも男型に装備できる。
『メダロット パーツコレクション2』GB
発売日/1998年5月29日
定価/4179円(税込)
ユウキとパディの立ち位置が差し替えられている以外はパーコレ1と共通。
『メダロット2 パーツコレクション』GBC
発売日/1999年10月29日
定価/4179円(税込)
あるエイリアンが間違えておじいさんを連れて来たためにおかしくなった学校が舞台。
『メダロット3 パーツコレクション』GBC
発売日/2000年11月24日
定価/4515円(税込)
3の後日談。快人Zという謎の人物が登場する。

『メダロット5』GBC /『メダロットG』GBA
主人公をテンサンコイシマルに変更した新章。世界観はつながっているが、冒頭でいきなりヒカルが登場するなどした2とは異なり、前作との関わりは全体的に薄い。本作では、メダロット(メダル)の会話が多く追加されている。
舞台は田舎町すすたけ村に引っ越して来た主人公が村で起こる奇妙な事件を期に、その真相に迫っていくというものである。
5はシステムが大きく変更されている。以下に記述する

メダフォース・メダチェンジシステムの廃止
メダフォースについては、「メダスキル」に名称を変更。ゲージを消費するという点は変わらないが、一回のロボトルにつき、それぞれのメダスキルは一回しか発動出来なくなった。
メダコンボの追加
脚部を除く全ての行動パーツにグー・チョキ・パーのじゃんけんマークがついている。画面上部にはメダコンボ用の表示があり、最初のマークは戦闘が始まるときにランダムに決定される。
メダロットの行動が終了した後に、パーツに設定されているじゃんけんマークとメダコンボ表示部分に表示されているじゃんけんマークを合わせて、じゃんけんに勝つ(条件によってはあいこも可)ことで、じゃんけんを行った方のコンボ数が1つ増える。
コンボ数が1つ以上の場合、メダロットが行動を開始する前にランダムで追加ボーナスを発生させる。コンボ数が多ければ多いほど効果も上がる。
メダル進化の分岐点の追加
バトルフィールドを2以前の旧来のものに変更
ロボトル中のインターフェイスの変更
Gは5と繋がりのあるシナリオだが、従来の「メダロット」とは異なりアクション方式のバトルシステムを採用している。クリア後は中学生になったイッキやコウジといったおなじみのキャラたちとの戦いも可能。ただし、その使用メダロットは『2』で使用していたもの。『G』のシステムが、もともとアメリカで発売されたアニメ版準拠の物の流用だったためで、メインキャラクター以外のキャラが使用するメダロットがほぼすべて『2』以前の物であるのもそのためである。
漫画版はゲームよりも直接5から繋がる話という色合いが強く、タイトルにも「メダロット5のつづき」と冠されている。

2009年02月11日

アトラク=ナクア (ゲーム)

残虐非道・傲慢不遜・妖艶優美、邪悪でありながら時折人間味を覗かせる、非常に印象的で圧倒的な存在感を放つ初音のキャラクター性、怜悧で歯切れのよいテキスト、女の情念を描いたストーリー、戦闘シーンを盛り上げる秀逸なBGMにより、一部のプレイヤーに熱狂的なファンを得ている。
マリゴール ユーロシ 法則 プロキオ パティ フェンリル ロボコン プラン とうみ ドロン デザイナー ひかわ ウンギョー クロスバー デリシ 宿儺南瓜 フロアマ バナバ ぶどう ハツユ ァサード パイ セミダブル ミコロン スキャンダル ピザク トライアル ギンリ ビコル カデット ブレーン エイド ヒート フロアス エーエスピ シュリン くわい サイト冬瓜 紀州 レーシ うたしない ベジス ブック ノベル ジャル ワイフ ニュー フリ モラテオ はっとう

アリスソフトでは珍しく複数原画でなく原画が1人だったことや、ふみゃ氏の心情や情景描写に重きを置いたシナリオで、統一感の取れた雰囲気の作品になった。

小説としては三人称多元形式に分類され、基本は主人公・初音の視点なれど、場合に応じて、その他の登場人物の生活描写へも切り替わる。狩る側と狩られる側、双方の視点でもって進行していく。

主人公・初音はあやかしの力で人の心の隙間に付け入り、贄として人の精気や肉体そのものを啜り喰らうが、カニバリズムの直接的な映像表現は無い。また、主人公の性質上、それぞれの登場人物の生死を左右する残酷な選択を、プレイヤーは幾度か迫られる羽目となる。

タイトルはクトゥルフ神話の大蜘蛛アトラク=ナクアから来ているが、本編とクトゥルフ神話に直接の関連性はない。本編では初音の他にも別の大蜘蛛が登場し、おそらくは其方がクトゥルフ神話のそれをモデルにしたと考えられる。企画やシナリオ執筆を担当したふみゃは、高橋葉介の漫画『夢幻紳士』の1エピソードからインスパイアされたと明言しており、そのエピソードの1コマに『Atlach=Nacha』と書かれた蜘蛛のスケッチが登場する。(ちなみに高橋葉介はそのエピソードは特撮番組『ウルトラQ』から影響を受けたと語っている)。

「アリスの館4・5・6ガイドブック」には後日談が載っている。

ストーリー
女郎蜘蛛である主人公比良坂初音は、宿敵である銀(シロガネ)との戦いで傷ついた体を癒し、再び銀と対決するため、とある学園に巣を張った。女生徒の一人として潜り込み、妖しの力によって人心を惑わせ、弄び、精を吸い、喰らってゆく為に。

そこで初音は不良達に輪姦されていたおとなしく気の弱い少女、深山奏子と出会う。彼女を気まぐれで助けた初音に、奏子は想いを寄せていく。

人を喰らう初音と、それを妨害する銀。邪悪な存在である初音と、聖職者を務める銀。一見、類型的な善悪対立の構図を匂わせる物語は、両者の全容が次第に明らかとなるにつれ、意外な展開を見せ始める。

登場キャラクター
比良坂初音(ひらさか はつね)
宿敵である銀(シロガネ)との戦いで傷ついた体を癒す為に八重坂高校に潜り込み、結界を張った主人公の女学生。長い黒髪に切りそろえられた前髪。赫い瞳。白い肌に身をつつむは、髪同様の黒いセーラー服。性格はしとやかで妖艶で古風、そして残酷。その正体は400年の時を生きる女郎蜘蛛。
人の記憶を操作しているため、昼間は転校生として沙千保の教室で疑われずに生活している。再びシロガネと戦う力を蓄える為、使用されていない空き教室で標的となった贄を待つ。人の心の隙間につけ入り、傷を広げ苛み弄び犯し精気を啜り、喰らう。
日常的なシーンでは、100年ぶりに人里に降り立ったために、世間一般の常識とかなりずれた所がある。
定番で類型的な古風なお嬢様キャラになりがちな外見であるが、赤い瞳かつ垂れ目、初音独特な古風な言葉使いなどが、普段は穏やかなのに残忍、丁寧な物腰なのに魔性を感じられ、凛々しいのに儚げといった相反する印象を与え、プレイヤーに非常に人気があるキャラクター。
深山奏子(みやま かなこ)
八重坂高校の一年生で資産家の娘。厳格な父やその命令を受けた使用人に行動を制限されている。不良達に輪姦され、脅されていたが、内気な性格と他人には相談できない事で世の中に絶望していた。八重坂高校に来た初音の気まぐれで不良達は惨殺され、結果として助かる。それ以来化け物である初音の正体を知りながらも、初音を「姉様(ねえさま)」として慕うようになる。
高野沙千保(たかの さちほ)
八重坂高校の二年生で初音のクラスメイト。体が弱いが、穏やかで人の良い性格で、転校生である初音に対しても優しく接する。渡辺鷹弘とは幼馴染で恋人同士。
渡辺つぐみ(わたなべ つぐみ)
八重坂高校の一年生で水泳部に所属する、奏子のクラスメイト。明るく元気で人懐っこい。鷹弘の妹で沙千保とも仲が良い。
渡辺鷹弘(わたなべ たかひろ)
八重坂高校の二年生で剣道部の主将を務める生徒会長。物静かで真面目で正義感が強い。女子生徒にも人気がある。沙千保の幼馴染で恋人。つぐみの兄。
葛城和久(かつらぎ かずひさ)
八重坂高校の二年生で大阪からの転校生。不真面目で軽くて明るい性格。授業にはあまり出ない。奏子の事を気にしており、からかったりしてつきまとう。奏子には嫌がられたりもするが、同時に癒しにもなっている。
八神燐(やがみ りん)
八重坂高校の三年生で弓道部に所属する、八神神社の巫女。学園に不浄な空気を感じ、清めの儀式をしている。多少霊感がある為か初音のまやかしが効きにくい。
銀(シロガネ)
初音より強大な力を持つ宿敵で、僧の姿をとる。初音との戦いで負った傷を癒している。初音の結界により、今は八重坂高校にいる初音を見つけることも出来ず、結界内にも入れない。

音楽
曲数は少ないもののShadeによる和風かつアコースティック、退廃的で耽美な音楽がテキストと組み合わされ、とても印象に残る。 それまで使われなかった曲が一気に最終章で5曲まとめて使われるなど効果的に話を盛り上げる要素となっている。

Information(ゲーム未使用曲)
Red tint
World
Voluptuous lips
Luring to insanity
Calm time
Weeping Cause
Throwing into the banquet
Running Clouds
Passing moment
Atlach_nacha?Going on?
Atlach_nacha?Huge battle?
Atlach_nacha?Adoption?
Running Clouds (BGMフォーマット Box)
Memorial day

2009年01月24日

可変モビルスーツ


リティ ハーフタイ ラサSEO ナビみさわ プローブ いきな オストミー ゼロワン フェイ ユータ メイス ドッグレ オール のんき フィジー ソニア ジューサ トハギ コート ナーグプ ちょくん ロイヤ フラック カスタマー ポンチ 影ふみ ニップル ハンブル 時代屋 ドッキン オンフ タウン むほん ブロード ジルサン パレタイ セリュ すぺあ トレッド ディベー ディーズ フラワー レジャ フォーマ シランレン メゾン お手玉 デモクラシ 竹てっぽ ダボス
可変モビルスーツ(かへんモビルスーツ、TRANSFORMABLE MOBILE SUIT: TMS)は、アニメ『機動戦士ガンダム』をはじめとする「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器・モビルスーツのうち、人型とは違った形態に変形することが可能であるものを指す。

モビルアーマー形態での運用を主としたものを可変モビルアーマーとも言うが、可変モビルスーツとの違いは特に明確ではない場合がある。

シリーズで初めて可変モビルスーツが登場したのは『機動戦士Ζガンダム』であり、その後作られた作品のいくつかにも登場している。

一年戦争中にジオン公国軍が作り出したモビルアーマーは、高速で移動でき攻撃力も高かった反面、局地専用に特化されたものであるためモビルスーツのような汎用性には乏しかった。そこでまずはモビルアーマーをモビルスーツ形態に変形させ、両方の能力を持たせることでその欠点を無くそうとした。この時作られたのがアッシマーやギャプランである。アッシマーからはマグネット・コーティングが、ギャプランからはムーバブルフレームが導入され、変形に要する時間を1秒以内に短縮する事ができた。そして、この技術をモビルスーツに転用したのが可変モビルスーツである。

モビルスーツの汎用性や格闘戦能力とモビルアーマーの機動性という長所を併せ持ち、一撃離脱攻撃を得意とする。また、大気圏内ではモビルアーマー形態に変形することで単独での飛行を可能とした。モビルアーマー形態に変形するメリットとして、スラスターの方向を集中することによる高速移動の実現と、各ユニットを集中させることで慣性モーメントの低減・剛性の向上がある。またZガンダムの様に単独での大気圏突入能力を持つものや、木星宙域での稼動を前提としたメッサーラなど、特殊な能力を付加された機体も存在した。

ちなみに、地球連邦軍において可変モビルアーマーが開発された時点で、アクシズはムーバブルフレームに寄らない独自の可変モビルスーツ、ガザシリーズを開発している。元は作業用に開発されたものだったが、その能力と生産性の高さのため、正式採用・量産されている。これらのモビルスーツは便宜上第3世代モビルスーツの分類に扱われている。

可変モビルスーツはグリプス戦役において様々な試作機が実戦投入され、特に大気圏内及び付近において大きな戦果を挙げている。また通常の機体に対しては、戦闘を継続するか否かの選択権を持つため生存率が高かった。しかし変形機構を組み込んだモビルスーツは当然通常のそれより機構が複雑になってしまうため、整備に膨大な時間と労力を必要とし、またコストも高騰するなど運用面のデメリットを払拭し切れなかった。そのため、アクシズ(ネオジオン)のガザシリーズのような例外をのぞいては本格的な量産はされず、試作機がエースパイロット・エース部隊に引き渡される事の方が多かった。

また、様々な戦局での運用に対応すべく可変機構に加えて合体・分離機構を採用したモビルスーツも登場したが、製造コストが莫大になり、配備数は極僅かとなった。代表的機体としてはグリプス戦役後の第一次ネオ・ジオン抗争期のエゥーゴのエース機、ΖΖガンダムが挙げられる。このような可変モビルスーツの恐竜的進化に対し、リ・ガズィではバック・ウェポン・システムを採用して変形を不可逆・簡略化することで、簡易可変モビルスーツとして可能性が試みられている。可変モビルスーツの全盛期は第一次ネオ・ジオン抗争までで、結果として主力モビルスーツにはなり得ず、後の第二次ネオ・ジオン抗争などではその姿はほとんど確認されていない。

しかし、ザンスカール戦争においては再び一部のモビルスーツが変形可能な形態を見せており、ザンスカール帝国において一部はデュアルタイプと呼ばれている。

未来世紀における可変モビルスーツ
未来世紀においては、ネオアメリカ軍の可変モビルスーツ・マーフィーが確認されている。マーフィーはヘリコプター形態に変形することができるが、ネオアメリカは地球上にも広大な領土を持つため、広範囲の展開が可能なモビルスーツを必要としたものと思われる。

ガンダムファイトで使用されるモビルファイターは、操縦者であるガンダムファイターの全身の動きを再現するモビルトレースシステムを採用している。このため、一時的に高機動モードなどに変形する機体は比較的多いが(ゴッドガンダムなど)、人型以外の形態に変形できる機体は特殊環境でのファイトを前提としたもの(マーメイドガンダムなど)や、特殊な闘法を使うガンダムファイターが搭乗したもの(ジェスターガンダムなど)に限られる。

なお、シャッフル同盟の専用機は高速移動形態としてトランプのスート(紋章)に変形する機能を持つ。これはシャッフル同盟の任務の性質上、地球上のあらゆる危機に急速に駆けつける必要を持つためでありネオアメリカ軍の場合とよく似ている。ただし、ブラックジョーカーのみは変形機構がなく、ビームで機体を覆う方式をとっている。

アフターコロニーにおける可変モビルスーツ
アフターコロニーにおいては、コロニー側の原型機であるウイングガンダムゼロにバード形態と呼ばれる高速移動形態に変形する機構があり、ウイングガンダムにも受け継がれている。これはオペレーションメテオにおいて、広範囲に移動する必要があったためであると思われる。ただし、この変形機構は後に廃止されたようである。

OZ側では可変モビルスーツをあまり必要としていなかったと見られ、量産型モビルスーツではトラゴスやエアリーズ、トーラスなどに若干の変形機構が見られるだけである。

試作型モビルスーツや特殊用途のモビルスーツではガンダムエピオン、ガンダムアスクレプオスやハイドラガンダム、スコーピオなどに変形機構が見られる。特にスコーピオはその任務の性質上モビルアーマー形態を主としている部分があるため、可変モビルアーマーと呼ばれることもある。

アフターウォーにおける可変モビルスーツ
アフターウォーにおいては、ガンダムエアマスター及びガンダムアシュタロンとそれぞれの後継機が高速移動形態に変形する機構トランスシステムを持つ。

どちらも大気圏内での高速飛行を目的とした変形である。両機は背にモビルスーツを搭載しての飛行も可能であり、支援目的も持つようである。

なお、他にも新連邦軍のモビルスーツで機構トランスシステムに準ずる機能を持つもの(脚部を伸縮変形して飛行形態にすることが可能なMS・バリエント)も存在する。

正暦における可変モビルスーツ
正暦においても、可変モビルスーツは非常に少ない。カプル、イーゲルのシステムは変形というより姿勢変更に近く、完全に可変モビルスーツと言えるのはムットゥーやフラットのみである。

しかもムットゥーは宇宙世紀時代の可変モビルアーマー・バウンド・ドックまたはその後継機のレプリカと見られ、またフラットに関してもその型式番号からみてムーンレィス製ではないと考えられる。さらにフラットの兄弟機といわれる4LEGの変形機構は、コズミック・イラ時代のイージスガンダムの変形機構と同じであり、何らかの関連性が疑われている。このため、正歴時代に作られたモビルスーツには可変機はほとんど無かったといえる。

これは正歴に至るまでの永い歴史の中で技術が枯れ、以前には最大の変形目的であった大気圏内での飛行がミノフスキークラフト・ドライブやその他の技術によって人型でも可能になったためと考えられる。

コズミック・イラにおける可変モビルスーツ
コズミック・イラにおいて、最初にモビルスーツを実戦配備したのはザフト軍であり、可変モビルスーツは局地戦用モビルスーツとして、ザウートの移動速度向上のため脚部を無限軌道形態への変形や、グーンの水中航行形態への変形が可能になっている。

地球連合軍が開発したG兵器の1機イージスは、通常のMS形態のほかに強襲形態、高速巡航形態のモビルアーマーへ変形が可能であり、コズミック・イラにおいて戦術レベルまで[要出典]高められた初の可変性能を持っていた。後に、イージスのX300系フレームを受け継いだ可変モビルスーツレイダーが開発され、『ガンダムSEED MSV』では、レイダー制式仕様の量産化が行われ、地球連合軍の戦力増強に寄与した。

ヤキン・ドゥーエ戦役の終結後に締結されたユニウス条約により、地球連合・プラント双方にモビルスーツ保有数の上限が設けられ、地球連合軍はダガーLやウィンダム、ザフト軍はニューミレニアムシリーズを中心としたバックパックの換装により単機で複数の状況に対応可能なモビルスーツの開発が行われた。

地球連合は、主力モビルスーツをウィンダムに一本化する一方、大型機動兵器を次世代の主力機とする構想があり、そのコンセプトを元に大型可変モビルスーツデストロイを開発した。

一方でザフトはセカンドステージシリーズやバビ、アッシュを開発、局地戦において高い性能を発揮する一方でモビルスーツ形態への変形で通常戦闘にも用いる事が出来る。

オーブ軍が開発したムラサメは、戦闘機形態のモビルアーマーへ変形する事が可能であり、補助装備無しでの飛行能力を持っている。さらに同形態の主翼には数発の対艦ミサイルの搭載が可能で、対艦攻撃性能も向上している。宇宙でも運用可能な万能機をオーブ軍は主力とした。

『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R』では、イージスを強奪したザフト軍が可変モビルスーツとしてリジェネレイトを開発した。

『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 ? ASTRAY』では、イージスは量産には至らなかったものの、アクタイオン・プロジェクトによって再建造されたものが、ロッソイージスとして開発された。同機はオリジナル機を上回る多くの変形機構を有している。

『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 ? ASTRAY』では、火星のコロニー郡がジャンク屋組合の協力の下完成させたガードシェルが存在する。三脚型形態に変形するユニークな可変モビルスーツである。

西暦(機動戦士ガンダム00)における可変モビルスーツ
『機動戦士ガンダム00』の舞台である西暦2300年代の地球は、ユニオン、人類革新同盟、AEUの三大勢力が存在し、この内ユニオンとAEUの主力MSは可変MSである。しかし2307年時点の主力機であるVMS-15リアルドやAEU-05ヘリオンは作戦行動中の変形は考慮されておらず、変形は出撃前の換装作業によってのみ可能であるため、戦闘中に変形が可能となるのは後継機であるSVMS-01フラッグとAEU-09イナクトからである。しかし、実際に戦闘中に変形したのはユニオンのグラハム・エーカー他少数のエースパイロットのみである。

ガンダムタイプではソレスタルビーイングが有するGN-003ガンダムキュリオス、『機動戦士ガンダム00F』にてその下部組織であるフェレシュテが有するGNY-003ガンダムアブルホール(タイプF)が可変機構を備えている(アブルホールの場合は不完全である)。 後のセカンドシーズンでは、キュリオスの設計思想を受け継いだGN-007アリオスガンダムが登場する。

2009年01月17日

首都クリスタルへのモンゴール軍の奇襲

首都クリスタルへのモンゴール軍の奇襲により、中原の歴史ある国パロは滅亡の危機に瀕していた。国王、王妃までもがモンゴール兵の手により殺害されるという状況の中、パロ王家に太古より伝わる古代機械(物質転送装置)を用いて、国王の長男にして王太子であるレムスと、その双子の姉リンダを友邦国アルゴスに逃がそうとしていた。が、古代機械の座標設定に狂いが生じ、二人はあろうことか敵勢力のまっただ中、モンゴールの辺境たる、魑魅魍魎の跋扈するルードの森へと転送されてしまった。

身を守るすべとてなく、ただ怯えて身を隠すしかなかった彼らを、ついにモンゴール軍の小隊が発見し、絶体絶命の危機に追いつめる。しかしその時、彼らの前に豹頭人身の異形の超戦士が突如として現れ、単身で小隊を全滅させ、レムスとリンダを救う。「グイン」という自分自身の名と「アウラ」「ランドック」という言葉を除き、全ての記憶を失っていた彼は、戦いの後で憔悴し切って倒れるが、リンダの介護によって間もなく体力を取り戻し、以後二人と行動をともにすることとなる。

死霊を始めとする魑魅魍魎の襲撃から、一夜の間は辛くも逃れた彼らだったが、翌朝には一帯を支配するモンゴールの出城・スタフォロス城の軍勢に再び発見され、衆寡敵せず投降を余儀なくされる。全身を業病に冒された「黒伯爵」こと城主ヴァーノン伯爵により投獄されたグインらは、隣の牢に収監されていた若き傭兵イシュトヴァーンと出逢う。その夜、半獣半人の蛮族セム族がスタフォロス城に攻め入った混乱に乗じ、獄中でリンダと知り合ったセム族の娘スニを加えた四人は、スタフォロス城から眼下に流れる暗黒の河・ケス河へと身を投じて脱出に成功する。そして翌朝、彼らより先に脱出に成功していたイシュトヴァーンが一行に加わり、ケス河の対岸、妖しい瘴気渦巻く砂漠の地ノスフェラスを最初の舞台として、レムスとリンダの苦難に満ちたパロへの帰還の旅が始まるのである。(以上、第2巻『荒野の戦士』冒頭部まで)
物語の舞台となるのは、地球に酷似した惑星上にあるキレノア大陸を中心とした地域である。人種、生物相、気候など、ほとんどが地球と共通しているが、ノスフェラスと呼ばれる地域(後述)に代表されるように、地球上には見られない人種や生物も相当数存在している。

以下、代表的な地域と国について述べる。

ワンド エリア ショール 二十世紀 スタス テーブ アニマロジ マクロレ オイスタ ライスワン キック フィー カウツギ バンダナ ディージ オクラ テランセラ タヒボ リーフ 夜汽車 カウチ ふたり星 ユリ最適 時空ド ミリタリー サギソウ トライプ ドーベ メリル プレタク チューブ カムカエ ラッター ソーサー ラクト バック 朝日が昇る ジプサム フェロモア ション デュアル ウォマ フラッシュ ルコア サイホン シンク タイガ デキャンタ ディスコン テーピング